RB1

   
RB1
第1次欧州戦の新兵器であった「タンク」を真似て、我が帝国陸軍が研究用に試作したものである。
ワイヤーリモートコントロール。

大きさ
全長12p(ポッチ)、全幅6p、全高11p(武装除く)

武装
2p回転式4連機関砲2門、3/8p機関銃多数
補助転輪に機関砲をつけるのは無理がある、多数の機関銃はこけおどしに過ぎない等の批判を受け、
開発は2号機RB2に引き継がれた。

  
駆動系
駆動輪は歯数40のギアx4。
これをモーターにつけた歯数8のギアで回します。

車台
駆動輪の車軸は1x2の穴あきブロックx4を通ります。
これを上下からプレートではさんで車台とします。
車台は前後に2セット、それぞれモーターにとりつけます。

 
補助転輪
転輪は歯数24のギアx4。
2枚づつそれぞれの側の履帯を受けます。
これをコネクタとシャフトで受けて、
1x2のシャフト取付用ブロックx2にとりつけます。

武装等部品
外側の転輪にコネクタと2x2円筒ブロックをつけます。
これが「回転式4連機関砲」
転輪のベースをビームで取り囲み、
穴にペグをたくさん差して「機関銃」

モーターに電源ポートをつけるときは、
ポート側のビームをとりつける前に接続します。

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