PT6 PT1の後継機車台に重砲を搭載した自走砲。 大きさ 全長18ポッチ、全幅12ポッチ、全高約6ブロック(移動時) |
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武装 2連装5/8ポッチカノン砲 砲発射時には、尾部を地面に下ろし、発射の反動を大地に吸収させる。 遮蔽物(山など)越しの長射程射撃を得意とする。 |
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機構 2モーター、ワイヤーリモートコントロール。 RCXとタッチセンサーによる制御用プログラムは: モーターを前後に配置。 車軸の左右の転輪のうち片側を動輪とし、反対側は空回りさせる。 したがって動輪は、一方が前なら反対側はその対角の後となる。 底面の写真は、機構説明のため一部を組みなおしたもの。 ←クリックでギア部分拡大。 |
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制作ノート この車台は、PT1の後継機として、車体を平べったいまま上にあげて(車軸を下げて)、不整地走行性能を改善。 かつ2モーターで左右の無限軌道を独立して動かそうと、このような配置になりました。 |
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PT6は馬鹿が戦車でやってくる。(No.407)に参加しています。 |